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笑点のタブー「ギャラ・模範解答・消去法昇太はゲイ・三平コネ?」などなど! [ニュース]

笑点のタブー「ギャラ・模範解答・消去法昇太・三平コネ?」などなど!

「笑点」の大喜利座布団席!
メンバーになると

・知名度向上!
・人気も向上!
・地方公演の声も増える!
・ギャラも向上!

今や旨みがたっぷりのプラチナシート!!!

一度座ったらもうどうにも止められない!旨味満天席!

その実態を解剖してきたいと思います!


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(タブー1)ギャラはいくらなんだろう???



笑点は20%の高視聴率番組!長寿番組として知られている。
50年の歴史を持つことでも有名ですよね。

そのな番組なのに低コスト番組!

笑点1回分の予算は1500万〜2000万ほど
そのうちの20%がギャラとして支払われるという。

メンバーのギャラは総額で300〜400万

若手は30〜40万
いずれも年功序列だという。

座布団運びの山田さんは20万ほど

うーむ。座布団運んで20万か。月に80万硬いわー!うまいわー!

司会者時代の歌丸師匠は70−80万という!!
新司会者の昇太さんにも司会者手当がつくかもしれませんが
さすがに、先輩を押しのけてのギャラはないだろう(笑)
笑点は通常1日2公演なので

メンバーは60万〜80万をゲットしている!
月に240−320万・・・羨ましい!

しかし、笑点メンバーの本業は講演会での収入だという。
知名度を生かして独演会の回数も増えるだろう。
1公演100~200万円入りますからねなんて雑誌にも
載っているからすごい!!!

一体あの座布団席の方はいくら稼いでいるのだろうか?

(タブー2)大喜利の回答は放送作家が書いている???


かつての司会者立川談志師匠が
笑点のいいところは司会者と回答者のコール&レスポンスを楽しむもので 台本はある!


とコメントしたことがあるという。
松本人志や、ビートたけしも台本の存在を指摘しているという。

でも、司会者が昇太に変わってからは
場が荒れている気がするので、台本はありきだけど結構自由な感じがしています(笑)

しかし、色々調べると

・10人ほどの放送作家が集まってネタだししている。
・基本毎週水曜日に会議をする
・1人10〜20問持ち寄る
・翌週の会議で回答を持ち寄るという。

年間55回あるとしてら、
20問x55回=1100問ネタが仕込まれるわけだ。
ネタ出ししている人にギャラを払いたいぐらいだ(笑)

それにプラスして
笑点の身内イジリネタである、これが絡むと
場が荒れたり、和んだりするのでもはや放送作家は見えてこない。

また、笑点の楽屋は全員一つの大部屋だという
大部屋にすることで、近況を話したり、普段の会話をすることで
イジリのネタも準備される。
楽屋代も安く収まり低コスト番組を支えることで
三方良し(売って良し、買って良し、周辺良し)である(笑)

よくできた番組設計長寿番組の秘訣かもしれない。

(タブー3)本当に面白いのは誰だろう?

アドリブの多さは木久扇師匠(イエロー戦隊)である。
好楽師匠(ピンク戦隊)はアドリブに参戦するも、失敗が多く台本通りに・を求められる(笑)
円楽師匠(パープル戦隊)は政治や社会ネタを独自に盛り込んでくる。

円楽師匠はキャラ的に、司会者にはなれないという
他の人がついていけないのだという。確かに!

しかし、一番アドリブ力が必要なのは司会者であるが
イエロー戦隊 木久扇師匠では明らかに乱れ飛んでいくのが想像できるし
急に真面目に司会やっても、今までのキャラが濃すぎて、微妙である。

小遊三師匠(ライトブルー戦隊)はとても
放送できないアドリブが多く、周囲が青ざめてしまうwww

よって、司会者が昇太に成ったのはなんとなく納得のいく気もする。

本当の実力はここからはわからない。それだけ番組内のキャラが強いのです。
では、本業の落語で一番面白いのは???と考えると


実は評論家のある方は

昇太さんの落語がずば抜けて良いというのです。

好みはあるらしいのですが、今の落語会では昇太さんは実はトップクラスだという。


他のレンジャー達は

・木久扇師匠は・・・あのキャラのまま
・好楽師匠は ・・・正統派古典落語
・小遊三師匠は・・・滑稽話
・故円楽師匠は ・・・人情話
・三平師匠 は・・・場を織り上げるのが上手

そんなや、こんなで昇太さんが選ばれたのにはそれなりの理由があったのです。

先輩だろうが、なんだろうが
キャラが立ちすぎた先輩たちは
既に司会者になる機会を逸していたのである!

(タブー4)昇太はゲイ説?三平はコネ説?

三平は実は、昭和の爆笑王といわれた初代・林家三平の息子であり
落語会のサラブレットである!

落語会のやっかみは多く

三平のメンバー入りは、どうせ海老名家(母方)の猛プッシュのおかげでしょ?

という声もあるそうですが、母の香葉子さんは
私もテレビで知ったのよ♪

とのこと。まぁ本当のところは不明ですけど、コネがあったとは思いますよね。

昇太のゲイ説は???メンバー唯一の独身者であり、料理が得意と
なんでもこなしてしまう独身キャラ!

あれだけ売れっ子なのに
なぜ?独身なのか?謎ということで
ゲイ説が噂になっている。

世田谷に住んで16年経つそうですが
近所の人も女性の姿を見たことがないという(怪)

最近は豪邸を建てたそうで
いい人ができた説もあったのですが、実際は今も独身!

本人曰く、円楽師匠が
お前の独身はアヤシイ・・・

とイジリ始めたことが噂の始まりだという。

実際は本当に怪しい気もしますが
今後の活躍とカミングアウトに期待したいと思います!

(タブー5)世襲制の実態???

座布団席は非常に価値があることは先ほども触れたとおりである。
その席をめぐる争いはさぞかし激しいもの???かと思われるだろうが、
実は争いはないそうです。

なんと悪しき習慣?伝統を重んじた文化なのか?
いまどき、このご時世で
派閥の世襲制になってるというのだからビックリである。

その他の派閥や現出演者の弟子ではない落語家は
どんだけ頑張ろうと笑点とは無縁ということだ。

親会社の役員が子会社の社長になるようなものだろうか(笑)

世の中の仕組みは作ったものが儲かるシステムになっている象徴である。

そして、現在「笑点」の派閥は3つ 
関東の落語界には
・落語協会
・落語芸術協会
・円楽一門会
・立川流

という4つの落語家団体がある。
このうち立川流は番組降板を機に席がなくなっているという。

世襲制というか、天下り席というか・・・サラリーマンの世界と同じである。

落語協会≫
林家木久扇(同会理事)
  ∟林家たい平

落語芸術協会≫
三遊亭小遊三(同会副会長)
  ∟春風亭昇太

円楽一門会≫
  ∟三遊亭楽太郎
  ∟三遊亭好楽

先般、芸術協会会長の桂歌丸が司会者になり
  空席≫昇太”入閣”
      ∟今回、司会者へ”入閣”となった。

落語協会≫
 ∟林家こん平(体調不良で降板)
  ∟弟子のたい平が”入閣”

この世襲制で考えると???

次の”入閣”も目星がつく。
次期候補は
 ・二代目木久蔵くらいか。

若くても世襲制に則して入閣が決まるが、台本があるので大丈夫!(笑)

「笑点」の頭脳=構成作家さんの10人規模の頭脳チームが練って
回答を考えているので、回答が書かれた裏台本は収録後すべて証拠隠滅!(笑)

なんとも言えない、タブー領域に5箇所ほど踏み込んでみたが
あくまで、週刊誌とWebからの情報の域なのですが、信憑性は大いに高い!

長寿番組の秘訣もなんとなくわかるきがするのであった。



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